2020年はCOVID-19という予期せぬ出来事が製造業のデジタル化を一気に加速させた年として記録されるだろう。今年起きた主要な変化を総括し、2021年以降の展望を考える。
2020年の3大変化
①リモートモニタリングが「必需品」に格上げ ②AI外観検査・予知保全が実証から実装フェーズへ ③サプライチェーン可視化の緊急性が経営課題に浮上。この3点がDX投資を急増させた。
2021年への課題
人材育成(デジタル人材の内製化)、データ統合(サイロ化されたシステムの連携)、セキュリティ(OT環境の脆弱性対策)の3課題が未解決のまま新年を迎える。
Harryの着眼点
「コロナがなければ5年後だった」という言葉を今年何度聞いただろうか。危機は変革を強制する。この一年で製造業のデジタル化の不可逆な流れが確定したと感じている。
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