ロボット工場自動化2021――導入コストが急低下で中小製造業にも普及の波

産業ロボットの導入コストが過去10年で約70%低下した。IFR(国際ロボット連盟)の最新報告によれば、2021年は世界のロボット設置台数が過去最高を更新する見込みだ。中小製造業への普及が加速している。

コスト低下の背景

コンピュータービジョン・AI・機械学習の進歩によりロボットのティーチング(プログラミング)が簡素化。かつては数百万円かかった導入費用が、ソフトウェア進化により大幅に削減された。

日本の中小製造業の対応

経済産業省の「ものづくり補助金」によるロボット導入支援が奏功し、従業員50人以下の中小製造業でのロボット導入件数が2020年比1.5倍に増加。人手不足解消とコスト削減の両立を目指している。

Harryの着眼点

中小製造業のロボット導入最大の壁は「使いこなせる人がいない」こと。導入と同時に「ロボット運用の内製化」を支援する教育プログラムが不可欠だ。

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